院内にキレイな空気を!いざ、インフルエンザ対策!
お知らせ

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1週間でインフルエンザが50万人増えたとニュースにもなり、全国的に猛威を振るっているインフルエンザ。
しのはら歯科医院では大型空気清浄機を3台導入し、患者様にクリーンな空気を提供しています。
待合室に1台、診療室に2台、シャープのプラズマクラスター「KI-GX100-N」を設置しています。
なかなかモンスター級の能力を持った空気清浄機で、
・8畳のお部屋の清浄スピード:6分
・空気清浄適応畳数:~46畳
と、約30坪程度(約60畳)とそんなに広くないしのはら歯科医院に過剰に設置してみました。(余談ですが空気清浄機の○○畳の表記は30分でキレイに出来る能力です。46畳対応は30分で46畳の空間をキレイに出来ると言いうことです。)インフルエンザ対策には加湿も重要です。ウィルスはとても軽く、乾燥状態だと良く舞い、空気中に停滞しています。加湿をする事でウィルスに水分が吸着し重くなり、舞いづらくなります。(花粉も同じように加湿すると重くなって舞いづらくなります。)
シャープのプラズマクラスター「KI-GX100-N」は加湿能力も素晴らしく「加湿量:930mL/h」と、なっています。
確かに4㍑のタンクが午前と午後の診療後には空っぽになっているので納得です。ここで思うのが3台設置して1日で24㍑分加湿しているのですが、この水分はどこに行ってしまうのか不思議に思っている今日この頃です。