インプラント

インプラントを検討している患者様へ

インプラントを検討している患者様に一度考えて欲しいことがあります。それは、インプラントを打った後、通っている歯医者さんになんらかの理由で通えなくなったらどうするか考えたことがありますか?そのインプラントのメインテナンスはどうしますか?インプラントは歯を失った際にとても有効な方法ですが、同時に高額な治療でもあります。しっかりと検討し、後悔無いよう選んでいただきたいと思います。しのはら歯科医院では患者様の将来の利益を第一に考え、インプラントを選択していただいた後も、メンテナンスを通じ長持ちするインプラントをとりあつかっています。

安心の5年補償

インプラントの補綴物を装着してから5 年以内に、フィクスチャー(インプラント体)を抜去する必要が生じた場合、無償で同部に再手術を行います。
再治療後はさらにその日から5年間の保証を行います。

インプラントについて

世界には数多くのインプラントメーカーがありますが、どこのメーカーも自社製品の長所を謡っています。
日本ではインプラント治療は保険適用外の治療なので、料金も格安な物から高い物まで様々です。「格安インプラント」は日本製であっても予後が良くない、販売不振で撤退などの理由で長続きしないインプラントメーカーもあります。
もしそんなインプラントを選択して施術した場合の一番の問題は、数年後そのインプラントが販売中止となっている可能性があり、パーツが無くなってメインテナンスが受けられなくなる、または遠方に引っ越しをされた際に取扱い医院がない場合もメインテナンスが受けられなくなるという事です。
ちなみにインプラントはここ数年で技術が向上し、メーカーによるインプラントの定着率に大きな差は見られなくなりました。ですが、インプラントのトラブルで多いのが、インプラントの破損です。
一流メーカーのインプラントもインプラントと被せ物の結合部分のモデルチェンジを数年に一度行なうことがあります。これはほとんどの場合、インプラントが破損してしまう症例を克服するためのモデルチェンジです。メーカーにとって、インプラント耐久性の改善は必須ですが、同時にこのモデルチェンジは過去に使用したインプラントの器具が使用出来なくなることを意味しています。要するに、同じメーカーのインプラントでも数年後にはメインテナンスが受けられなくなる可能性があるということです。

当院の使用するインプラント

先進医療国ドイツでトップシェアを誇るアルタデント社のカムログインプラントを使用しています。カムログインプラントはインプラントと被せ物の接合部分の形が販売当初からほぼ変わっていません。これはカムログインプラントを取り扱っている全ての医院でメインテナンスが出来るということです。そしてなぜモデルチェンジが行なわれないか?それは、インプラントにトラブルが少ないから大幅なモデルチェンジをする必要がないからです。
また、北海道から沖縄まで3,000以上の登録歯科医院があり、引っ越しなどで処置した病院を離れても扱っている病院を紹介してくれます。アフターケアまで対応してくれるところが当院で使用する理由です。

治療の流れ

1.治療前のご相談

カウンセリング

インプラント治療において、カウンセリングはとても大切です。
患者様のご要望をしっかりとお聞きしたうえで、インプラントについての概要やメリッットやデメリット、治療方法や費用をご説明させて頂きます。

基本検査(CT撮影)

インプラント治療では歯周病の検査やCT撮影が必要となります。
顎骨の状態や神経・血管の位置、知ることは、顎の骨に穴を開けるインプラント治療にはとても大切です。

治療可否の判断

検査やCT撮影の結果をもとに治療が可能であるかどうか診断します。
治療が可能であれば歯型の採取・口腔内写真撮影など追加検査を行ない治療計画を立案し、患者様一人ひとりに最適なインプラント治療法をご提案させていただきます。

2.インプラント手術

インプラント埋入手術(1次手術)

ご同意頂いた治療計画に基づき歯の根に相当する部分インプラントの部品(フィクスチャー)を顎の骨に埋入する手術を行います。局部麻酔を用いて行いますので安心して手術をお受けいただけます。手術終了後は術後の注意事項などを説明させていただき1次手術は終了となります。入院の必要はありませんが、翌日には患部の消毒のためご来院いただきます。その後、術後の経過をみながら抜糸を行います。

治療期間

埋入したインプラントが骨と結合、定着するまでは安静期間が必要です。
治癒期間は骨の質などにより個人差がありますが、通常2ヶ月~6ヶ月間待つことになります。日常生活には支障が無いように、仮の義歯等を使用して頂く場合があります。

アバットメントの装着(2次手術)

埋入したインプラントが骨と結合し定着したら再び歯ぐきを切開して、人工の歯(上部構造)の支台となるインプラントの部分(アバットメント)をフィクスチャーに連結します。

上部構造(クラウン)の装着

2次手術後、歯肉の状態を確認して仮歯を装着し、噛みあわせや装着感のチェックを行います。その後、最終的に使用する上部構造体(クラウン)のための型取りを行い、最終的な上部構造体を装着します。

3.メインメンテナンス

定期健診 / プロフェッショナルケア

インプラントは天然歯を比べて、歯周病にかかりやすく、インプラント喪失の最もおおきな原因はインプラント歯周炎によるものです。
インプラントを長持ちさせるためには、定期的な検診が必要です。

定期検診も重要ですが、最も大切なのは毎日の丁寧なブラッシングです。
衛生士のブラッシング指導で正しいブラッシングを身につけていただき、常に口の中を清潔にしましょう。歯間ブラシやデンタルフロスも有効です。
ホームケアとプロフェッショナルケアでインプラントを半永久的に維持しましょう。

料金

インプラント手術にかかる金額の基本的な考え方は、インプラントの「上部構造(人工歯)」+「アバットメント(土台)」+「フィクスチャー(インプラント体)」3点と検査・手術費の合計金額になります。しかし、インプラント治療と一言で言っても、患者様の症例によって治療方法が大きく変わりますし、上部構造(人工歯)に関しても様々な材質があり費用が変わって来る部分になります。下記では、当院で扱っているインプラント治療費用を項目に分けてご紹介しています。

基本的処置

内容 価格(税抜)
診断用ステント 20,000円
CT撮影・診断料 20,000円
ガイドステント
(より精密なインプラントが必要な場合)
50,000円
インプラント手術(一次オペ) 200,000円
インプラント手術(二次オペ)
+
アバットメントセット
50,000円
被せものセット 150,000円

特殊処置した場合の費用

十分な骨の量がない場合など

患者様の症例によって治療方法が大きく変わります。骨の状態を改善する場合は別途費用が発生する場合があります。CT診断、そのほか検査の結果より事前に説明いたしますのでご安心下さい。

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