お知らせ

R1.10.1から金属を使った保険治療費が上がります。

お知らせ

今回の保健医療費の改定では、金属を使った治療費の増加が顕著でした。原因は金属の高騰による材料費の増加です。

 

当院は保険治療でもFMC(俗に言う銀歯)をなるべく選択しないようにしています。他の選択肢があれば、積極的に提案します。

代表的例として小臼歯では保険適応のCAD/CAM冠(セラミックと樹脂の混合の白い被せ物)を提案しています。

 

また保険の金属を使ったインレー(銀の詰め物)での虫歯の修復処置もほとんど行なっていません。時間はかかりますがコンポジットレジン(CR)と呼ばれる白い詰め物で対応することがほとんどです。

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